おうちで半空しませんか？―CafeBARのデリバリーサービス―
今回のブログでは私のイチオシ店で設けられているサービスをご紹介します！
Twitterのフォロワーさんは私のアカウントに設定しているヘッダーやRTでお馴染みかもしれませんね笑
今回、高松市にある隠れ家のようなCafeBAR. 半空さん(http://www.nakazora.jp/ )が最近デリバリーサービスを始めていると聞き早速私も注文してみました！！
高松市内であれば配達可能(配達料は一律300円)、ワンドリンクオーダー制。
メニューはドリンク・軽食以外にも半空オリジナルグッズから店内にある古本、さらには半空文学賞第4回受賞作「ぼくのかぞく」まで豊富なラインナップが取り揃えられています。
利用方法はこれ以上ないくらいシンプル。
10～22時の間に電話して注文する。これだけ。
指定場所まで渋いマスターの岡田さんかイケメン店員のダンさんが直接届けてくださいます。
筆者はウンウン迷いいつつも
・半空ブレンドコーヒー 450cc(3杯分) ￥1200
・フルーツサンド(3切れ) ￥600
を注文。
おうちにいても半空でいつも味わっているブレンドと大人気のフルーツサンドが楽しめるなんて贅沢...............！！！
注文した品はこんな感じです。
半空のロゴが入った紙袋と紙コップがオシャレですね。しかも、フルーツサンドはお店で提供される品と遜色なく断面が美しい。これは優勝。
味もお店で提供される品と変わらない安心のクオリティ。
コーヒーは苦すぎず冷めても雑味のない透明感のある味わい。ブラックでもコーヒーフレッシュやお砂糖でカジュアルに楽しんでも洗練された美味しさ。
フルーツサンドも、生クリームが苦手な筆者がパクパク食べられちゃうくらい甘すぎずフルーツが酸っぱすぎずで幸せの味がします。
それもお店に出向かずに享受できるとはなんとできたサービスか...............
さて！！！！！！！！
ここからはこのままでも充分に魅力的な半空さんのデリバリーサービスですが、100%のサービスを120%満喫できるようオススメの楽しみ方を紹介します。
1.おうちでコスパ良く半空をシェア
人気ドリンク、自家製ジンジャーエール＆半空ブレンドコーヒー。
どちらもデリバリーで注文することでコスパよく購入できちゃいます。
お店で作っているジンジャーシロップは生姜の風味がピリッと効いていて、少し舐めて味わってみるのもいいかもしれませんね。
炭酸水やお湯、お酒が好きな方はジンジャーハイやジンジャーエールを使うカクテル(モスコミュールやジンバック)など多彩なアレンジが可能！
1度に使い切らず、おうちの冷蔵庫に入れて置いてシェアしてみるのも一興でしょう。
(筆者は宅飲みでジンジャーシロップ祭りをしようかと不埒に考えておりました)
そしてお馴染みのブレンドは3杯分の購入なので家族でシェアしたり、飲みきれない分は保存しておいて温め直せばまた好きな時に飲めますね。
お仕事や課題、読書のお供に。
頑張った自分に一日のご褒美。
また、朝起きて目覚めのコーヒーに半空ブレンド。
...............これって、至福の一時じゃないですか？
もちろんコーヒーを家族とシェアするのも素敵ですね。
2.オリジナルの半空をDIY
半空の空間を100%再現することは難しいけれども、自宅であなただけの「半空」を作ってみるのも面白いのではないでしょうか？
カウンターに並んである本を自分の蔵書に。小物やインテリアをちょこちょこ並べて、好きな音楽をかける。
映画が好きな人はDVDを流してみたり、カジュアルにYouTube等の動画を流すのもいいでしょう。
コーヒーはお店の味そのままで、他は全てあなた自身の自由。
あなたの思うままにDIYした「半空」はあなただけの空間です。
これはデリバリーサービスじゃないとできない楽しみ方ですよね。
3.世間ばなし ￥0
メニューをよく見てみると書いてますね。世間ばなし ￥0。
そう、お店に行くとお客さんから大人気の岡田さん、ダンさんとお話できるのです。それも無料で。
お店の品々に引けを取らないほど魅力的なサービスなのでは？？？
特に話しかけたくてもいつも誰かと話していてなかなか勇気が出ないなとため息をつくそこの御方。ここがチャンスです。
かくいう私も、配達にいらっしゃった岡田さんと見晴らしのいい景色を眺めながら雑談しつつEmotionに浸っておりました。
なんならこの機会を利用してツーショットをお願いするのもいいかもしれません笑
半空さんの画期的なデリバリーサービス、いかがでしょうか？
飲食店の経営が危ぶまれる状況から生まれたこのサービス。
岡田さんにお聞きしたところ「このサービスは今だけの限定。」だそうです。
通常の営業形態に戻ればデリバリーサービスは終了してしまうようですね。
この機会に「行ってみたいけどお店が遠い」「家でカフェのメニューを味わいたい」という方、ぜひ利用してみてください。筆者のお墨付きです。
誰もが闘っている状況だからこそ格別な1杯がより一層幸せに感じるはずです。
私は画面の向こうにいるあなたと愛する半空に平穏と希望が訪れるよう心から祈っております。
それではまた。
